ちゅんとさんに娘のねんねについて相談させていただきました!


うちの娘は、生まれた瞬間から、本当に寝ない子で。

産後1か月くらいは、本当に15分くらいしか寝てくれなくて、

 

ずーっと抱っこ。

おろして眠れない。

 

添い乳を覚えさせたら、添い乳じゃないと寝れない。

 

産後の会の集まりでも、

他のみんなは、眠くなったらすぐ寝てくれる。

お座敷に寝かせることができている。

 

そんな中、うちの娘は疲れて寝落ちするまで泣き続け、

眠っても着地することはできず、ずっとだっこ。

 

 

「なんでうちの子ばっかり」

「どこかおかしいのかな」

 

寝不足で正常な思考回路すら削れていき、

次第と自分の娘がおかしいんじゃ?と思うようになっていきました。

 

 

やっと着地して眠れるようになっても、まとめて寝られるのは2時間~3時間くらい。

1歳を過ぎてからも、まとめて4時間以上寝てくれることはありませんでした。

 

本当に娘は繊細で、

風邪のひきはじめ、

歯の生え始め、

便秘でガスがたまっている…

 

ほんの些細なことでも眠れない。

 

復職してからそれをやられたら、

今度は一気にわたしの体調が崩れていきました。

 

復職して職場からのあたりもきついこともあって、精神的にも体調的にも限界!

 

そんな中で出会ったのが、

ビジネスコミュニティで出会った、ちゅんとさん。

 

ちゅんとさんは、ちょうどねんねトレーニングの教材をリリースされた時期で、藁にもすがる思いで参加させて頂いたのでした。

 

Zoomで相談させていただきました!

復職前から、

娘の歯が生え始めたせいもあったか、

この頃は毎晩2時間おきくらいに泣いては起きて、そして再入眠にもとても時間がかかっていて。

 

お仕事も休憩なしで、休む間もなくバタバタと1日を終え、夜はまともに寝られず、本当に毎日生きているのすらしんどかった(›´ω`‹ )

 

そんな生活を4ヶ月くらい続けて、

案の定体調を崩したのはこちらの記事でもご紹介した通りですが。

 

ちょうどこの頃、

ちゅんとさんにZoomでご相談させて頂くにいたりました><

 

せめてお風呂はゆっくり浸かりたい!!!><笑

 

この頃は、娘にママじゃないと絶対ダメ期が来ていて、

 

ママが視界から消えるとダメ、

パパの抱っこは絶対ダメ、

パパがママに触るのも許せない!って時期でした。

(パパ可哀想すぎ問題w)

 

週に2度ほどあるパパの休日には、

パパが娘をお風呂に入れてくれるので、

ママは寝かしつけが終わってから、1人でゆっくり湯船に浸かれる貴重な日!!

 

の、はずなのに。

 

中途覚醒が頻回すぎてまともにお風呂すら浸かれない日が続き…

 

わたしのお風呂中に娘が目覚め、パパが寝室に顔を出すと「いやぁああああーー!!!!」と絶叫する始末www

 

むしろ火に油を注いでいる状況で、

全裸のままバスタオルを巻いて寝室に飛んでいく…なんてことも。

(そしてビショビショのまま寝落ちして風邪をひくw)

 

「せめて貴重な2日くらい、ゆっくりお風呂に浸かりたいです!!!!!!」

 

と、ちゅんとさんに懇願するに至りました。笑

 

ちゅんとisプロフェッショナル…( ˘ω˘ )

 

ちゅんとさんは、

わたしの家の生活のサイクルや

寝かしつけの方法などを丁寧にヒアリングしてくれて、

 

うちの娘の活動限界の時間や、

夜の寝かしつけの前の習慣、

果ては旦那さんがお休みの日のわたしのお風呂のタイミングまでwww

 

本当に細かいところまで考えて下さいました。

 

この頃、壮絶なパパイヤ期でパパのメンタルもごっそりと削がれていて、

お風呂中に娘の泣き声を聞いて寝室に飛び込むと、

泣かれすぎてめちゃくちゃイラついている旦那さんの姿を良く見ました。

 

「来なくて良いって!どうせ泣き疲れて寝るし!ちゃんと髪乾かしてきなよ!」とキレられた事も。笑

(分かるよその気持ち!産後数ヶ月はわたしもそんな気持ちだったよ!)

 

めちゃくちゃ可愛がってる娘に全力で拒絶されて、

嫁は全裸ビショビショのまま寝室に駆けつけてくるし、

 

彼の中の色々な物が傷ついてしまっているな、

って言うのも感じたので、

 

パパにも寝かしつけできるようになってほしい。

 

最終着地はここにすることにしました。

 

ちょうど年末年始の時期が近かったので、

 

「パパにも一緒に寝かしつけして貰いましょう。」

「どうやってママが寝かしつけてるのか見てもらって、寝るときにパパが居るのが当たり前の状況を作りましょう」

 

ということで、

年末年始はパパと3人仲良く寝かしつけを実践していくことにしました。

 

パパにどう言って協力して貰おうか?

 

うちの旦那さんは、どっかで言ったかもしれませんが

最強の3つのnot男です。

 

クレジットカードも持たないし、

ネットニュースなんかは信用しないし、

PayPayなんかはもってのほか。

 

お前いくつなの?????武士なの?????って感じで

とにかく自分の目で見たもの、

自分が経験した事しか信じない男です。

 

ここで、

「ネットで知り合ったねんねの先生にアドバイス貰ったから協力して欲しいな」

なんて言おうもんなら

 

「ナニソレあんた騙されてるんじゃないの?」

「エビデンスはとれてるの?」

 

とか言うのは必須…(›´ω`‹ )

 

なのでここは、

 

「知り合いに赤ちゃんのねんねのプロが居てね、今まで参加した人はめちゃくちゃ効果があったんだって!」

 

「最近、娘ちゃんが夜中に細切れで起きるから体がしんどくて、ちょっと相談してみたんだけど」

 

「最近途中で起きちゃった時に、パパが行くとめっちゃ泣いちゃうの、パパの精神的にも、娘ちゃん的にも見ていて辛い」

 

「年末年始、一緒に頑張ってみてほしい。」

 

「協力してくれたら嬉しいな!」

 

と伝えました。

 

そしたら

「そうなんだ!ありがたいねー。じゃあやってみようかー」

と、あっさり快諾。

 

ビジネスで勉強した内容をいくらか実践したら、いとも簡単に快諾してくれました。

 

うちの旦那さんでさえ落とせる技術…

ビジネス恐るべし…!!!

 

来たる年末年始。旦那さんにも協力してもらうことに。

 

そんなこんなで来たる年末年始。

事前にちゅんとさんに教えて頂いた、寝かしつけの理想の順序を旦那さんに伝えます。

 

・なるべく19時までには夜ごはんを終わらせて夜のお風呂に入る

・お風呂上がり後は1時間以内に寝かしつけする。

(お風呂からあがって30分ほどの間でわたしが一人で入浴w)

・寝かしつけは3人一緒に。

・途中で目が覚めちゃっても安心出来るように、お気に入りのぬいぐるみなども一緒に持っていく。

・寝かしつけ時の抱っこや腕枕はなるべくパパに。パパの匂いに慣れてもらうため。

・それでも泣いちゃう時はママに交換、落ち着いたらまたパパに。

 

こんな感じで、年末年始の数日を一緒に過ごしました。

 

やっぱり最初は

「眠いしママも居んのになんでお前が抱っこするんじゃい!」

と大変ご乱心だった娘さんも、

 

日を重ねていく毎に

「あ、今日もパパいるのね、ふーん」

って感じで黙って抱っこされているようになり、

たまに眠すぎてオギャンしてバトンタッチすることはありつつも、

パパの腕枕で眠る娘さんの姿も見れるように…!

 

目に見えた成果にパパも嬉しくなったらしく、

年末年始の最後の方は

 

「もう17時半だからそろそろお風呂の準備しようか!」とか

「娘ちゃん目掻いてるから眠そう。俺先にお風呂はいってくるね!」など

 

わたしより娘さんの様子を観察して、

自発的に動いてくれる事が増えました。

 

年末年始を終えて。

数日間、家族3人で寝かしつけを行った結果、

完全にお布団に着地出来るくらいまではあと一息!ってところですが、

パパの抱っこでも寝れるようになりました。

 

中途覚醒してしまった時も、

1〜2回くらいまでであれば、パパの抱っこで再入眠も出来る様に!

 

パパの努力のおかげもあって、

わたしはゆっくり湯船に浸かる事ができるようになりました♡

 

快く協力してくれた旦那さんには、

改めて感謝の気持ちを伝えました。

 

結論:娘のことをより知ることができた。

 

ちゅんとさんには今も講座内でねんねに関して相談させて頂いているんですが、

 

「疲れ過ぎかも」

「足が疲れてるかも」

 

など、ドンピシャなご回答を頂けて、本当にありがたい限りです。゚(゚´ω`゚)゚。

 

たしかに、

保育園がお休みの日は中途覚醒が少ないですし、

やはり娘も保育園を楽んでいるとはいいつつも、身体には負担をかけてしまっているんだなぁと感じます。

 

せめて、あと30分、いや1時間…早くお迎えに行けたら…

(土曜日は1時間早上がりしてるのでやはりそんなに夜の中途覚醒がない)

 

娘の負担を減らすためにも、今後の仕事スタイルを考え直す必要アリだな!と改めて思いました。

 

ねんねの悩みが解決したら

もっと心穏やかに育児が出来るのに、

病院の先生や保健師さんに相談しても

「赤ちゃんだから」

「お母さんなんだから」

「みんなやってるんだから」

だから頑張って!って終わってしまうことがほとんど。

誰も、ねんねについて教えてくれることはありません。

 

でも、赤ちゃんが、ねんねを学習できるとしたら?

お母さんも、ねんねについて、勉強出来るとしたら?

 

間違いなく、

お母さんが、もっと心穏やかに育児が出来るようになると思うんです。

 

わたし自身、

この企画に参加するに当たって、旦那さんにも協力を仰ぎましたが

旦那さんの意識も大きく変わり、

今ではお風呂のタイミングや寝かしつけの時間になると、旦那さんのほうから積極的に動いてくれるようになりました。

 

お母さんが幸せじゃないと、家庭は幸せにならない。

 

これは本当にそうだと思います。

だとするなら、お母さんの育児への負担は、少ないに越したことはありません。

 

わたしは今回、旦那さんも巻き込んでねんねトレーニングをしたことによって

旦那さんをより信用できるようになったので、今まではお願いしていなかった範囲の育児までお願いもするようになったし、

旦那さんに感謝出来るようになりました。

 

旦那さんも、より育児に積極的になってくれました。

 

ねんトレ、ちゅんとさんに相談して本当に良かったです!

今後ともよろしくお願いしますー!!

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